団員のみなさん

小学生〜社会人まで

2019.6.23セントレア 「フライト オブ ドリームス」にて

団員の誓い

航空少年団には、団員として活動するための基本的な指針があります。その精神を正しく理解して行動することによって、航空少年団活動の成果を上げることが できるのです。それが「団員の誓い」です。

[ 航空少年団の心がまえ ]
「真心を重んじる」とは、相手を思う、偽りのない本当の気持ちを大切にすることです。 「礼儀を正しくする」とは、相手に失礼になったり、不愉快な感じを与えないような態度や振る舞いをすることです。
私たち航空少年団員は大空を愛し、航空の知識を学び、 団体活動を通じて心身を鍛え、明朗で社会に役立つ青少年になることを誓います。

・依頼の気持ちを言葉で表す
・部屋から入退出するときなど 「お願いします」「失礼します」

「規律を守る」とは、きまりや約束事を守ること、集 合時間や自分の役割をきちんと果たすなど、これか ら社会の一員として生きていくために、どうしても必要なことです。 「勇気ある行動をとる」とは、物事に動じない、正し いことをやり遂げる、不安を克服して自信に変えるなど、積極的な行動をとることによって、おのずから道が開けます。 「親を大切にする」とは、人としての基本的な要素であって、ひと時でもこの気持ちをおろそかにできないことです。 皆さんが、航空少年団員として積極的に団活動に参 加し、期待通りに成長するためには、日ごろから少年団員としての誇りと上記の「心がまえ」を持っていな ければなりません。

「あいさつ」って何だろう?
そのチョットした一言の中に感謝の気持ち、尊敬する気持ち、謙虚さ、優しさ、心配り・・・ などが含まれて相手に伝わり、それはそっくり自分に返ってきます。 例え、山の中で一人で暮らしていても、うさぎやシカと出会ったら、 「こんにちわ」と、あいさつをする心がけが大事です。
それは、大自然に対しての尊敬の気持ち、生かされていることへの感謝の表現です。
あいさつができる人は、友達がいっぱいできる・・・家庭が明るくなる・・・仕事も上手くいく・・・気持ちがさわやかになる・・・あいさつには不思議な力があります。

2019年6月23日

3月に入団した新しい仲間です。

2019年6月23日

JAL航空教室の様子です。

2019年6月23日

「フライト オブ ドリームス」見学