2019年度行事の思い出

4月21日 (日)2019年度定時総会

昨年度の事業報告・会計報告の承認、今年度の事業計画案・予算案の質疑、承認を行いました。
総会後、薄い発泡スチロール製のふわふわ飛ぶ飛行機を作って飛ばし、盛り上がりました。

5月12日(日) 「わいわいカーニバル」

「紙飛行機を作って・飛ばして・楽しもう」の事業で参加しました。昨年は雨天により中止になりましたが今年は無事に実施でき、約500名の方に楽しんでいただきました。作り方を教えるだけでなく、飛ばし方も教えることで来場してくださった皆様により満足していただけました。

6月23日(日) セントレア&FLIGHT OF DREMS

午前中はセントレアの空港島内にあるB787初号機がシンボルのFLIGHT OF DREMSに行きました。
館内では、自分で描いた飛行機が本物のように飛び回り、飛行機の製造過程をよりリアルな形で知ることができたりと様々な体験をしました。ほかにも、ボーイングのオフィシャルグッズショップやボーイングの本社があるシアトルの街並みをイメージしたショップにも立ち寄りました。 昼食を空港島内で各自済ませ、午後はJALさんに航空教室を開いていただきました。
教室の前半では、整備士さんから飛行機やセントレアに関するお話をしていただきました。
後半はJALスタッフの皆さんから紙飛行機の指導を受け、完成したものをターゲットに向かって飛ばしました。
教室終了後はディスパッチルームの見学もさせてもらいました。

活動の中止・・・8月2日航空自衛隊小牧基地見学:連日の猛暑のため、 10月12日紙飛行機事業(鶴舞公園):台風接近のため、 3月27、29日あいち航空ミュージアム見学:新型コロナウイルスによるミュージアム休館のため

7月27日(土)、7月28日(日)、8月24日(土) 一般の方向けの紙飛行機教室の開催

作る難易度は易しいものから難しいものまで用意しました。そのためか、お子さんと一緒に大人も夢中になってしまう・・・ような、親子で協力しながら紙飛行機を作り上げた会でした。

今回使用した材料↓

紙飛行機完成↓

団長を中心に約2時間かけて制作しました。団員と参加者の間での会話も弾み、賑やかなひと時でした。

9月14日(土) 中日本航空専門学校「子ども航空教室」

教室の前半では、ヘリ、小型機、戦闘機…と展示してある機体の操縦席に座ったり、ペッパー君と遊んだり、ヘリのラジコンを飛ばしたりしました。
後半ではライトプレーンを製作し、完成した飛行機をエプロンで飛ばしました。さらに、どうしたらより長く飛べるのか、試行錯誤していました。

11月9日(土) 小牧基地オープンベース1

基地内の体育館にて紙飛行機イベントを実施しました。紙飛行機を前年度1種類1,000枚だったのに対して、今年度は3種類2,000枚用意して、来場者の皆様に楽しんでいただきました。
終了1時間前には用意していた用紙が全てなくなりました。 また、順番に会場見学も行い、展示飛行や地上展示のC-130やF-4を見たり、ショップでグッズを買ったり、団員それぞれで楽しみました。

11月16日(土) 県営名古屋空港「空の日・空の旬間」

あいち航空ミュージアムの会場にて紙飛行機イベントを実施しました。13時~15時という短い時間での開催でしたが、紙飛行機の折り方を指導する団員も参加者の皆さんも幅広い世代にわたり、一つのテーマに対して老若男女通して関われることの素晴らしさを改めて感じました。
他のブースでは、エアラインのパイロット・CAの制服試着や使い終わった航空機部品の販売などが行われていました。団員の中には飛行機のタイヤを買っていた人もいました・・・。

もっと活動の様子紹介

9月14日 それぞれの機体に団員も乗りました。

11月16日 エアラインの制服試着体験

12月22日(日) クリスマス

最初に基本行動訓練と岩沼にて開催された航空教室の報告会が行われました。
その後、プレゼント交換やビンゴ大会ををして、サンタさん(?) からの豪華なプレゼントもありました。

2月9日(日) 新春初釜

基礎訓練のあと新春初釜を体験しました。初めて経験する団員もいましたが、丁寧に教えてもらいながら上手く出来ました。 伝統文化に触れるよい機会でした。その後紙飛行機を製作。

1月26日(日) 第44回紙飛行機競技大会

初めて使用した会場での開催でしたが、スタッフ・参加者合わせて80名ほどでスムーズに行えました。まずスタッフで打ち合わせをして、受付開始、紙飛行機の 作り方を説明をのしました。そしてテスト飛行をしてからいざ本番です。小・中学生の部、一般女性の部、一般男性の部と3部門で予選、決勝と実施しました。
表彰式を行った後、最後に記念撮影をして終了となりました。家族で協力し合い、応援する姿や一致団結して取り組むスタッフの姿が印象的でした。

2019年度、当団はホームページ、Twitter、Facebookを開設いたしました。団での活動報告や団員募集の 広報の場として活用していきたいと考えております。